KIKO &DEKOの50歳からのeveryday

50代からの毎日幸せに生きるための羅針盤

私がふるさと納税をやらないと決めた理由。

ふるさと納税は、去年やってみた。

手続きを思ったほど大変ではないと受けとるか、いや?忙しい身の人であったなら、それなりにテマが全くかからなかった?とも言えないような、
コピーしたり郵送したりを面倒であるかないかは微妙な感じだなと思った。

医療費控除なども同じといえばそうで、
10万円を微妙に超えたような感じだと、数百円であったりとか、費やした時間に対してがっくりするような金額である。
それでも次の税金で恩恵があるので、やっぱりやったほうがいいと言うので、それはまた話が違うのだが、

ふるさと納税の違いについて、少し考えて見ると、
★普段なかなか口にできないような贅沢品が届く
★納める自治体を自分で選べる

今回、首里城や長野県の被災地などが人気だったのはその趣旨が有効利用されていたと思えたけど、品物で選んでいるのはどうだろう。


高収入な妹の家は、税金をいっぱい取られているので、ここぞ!とふるさと納税の鬼になっている

あれを食べた!普段こんなものは食べられないと自慢三昧。

我が家は障害者がいるので、そのあたりでは税金の優遇は少しあるのですが、ふるさと納税でそここまで手放しで浮かれるのには微妙な気分だ。


それより私は横浜市民であって、横浜が大好き。

横浜市民の横浜愛は結構有名だと思う。


横浜市は財政難で、中学校の給食がない問題もフードロスが本当に問題だからなのかわからないが実現しない。
高校までお弁当を作る経験がなかったと言う友人の話をきいて、住んでるところでこんなに朝の労力が違う人生があることに気がついて驚いてしまった。


私はこれからも、自分が住んでる横浜が活性化してほしいし、納税することで自分たちの生活へ還元されるように、ふるさと納税はしません。