女の人生は美しい花のように。
これ、めっちゃいいですわ。
最近、美容に関係ない記事ばかり書いてると先生からの偏差値がよくありませんわ。
もうひとつのブログで、半年前くらいまでは狂ったように捨てまくって、私はミニマリストだ!とブログを書いてるんですが、その時は自分の視点が家庭の中に向いていて、私の居場所は家なので!となっていたので、いろいろ気に入らないとこだらけで、食器棚も捨てたし、洋服ダンスも捨てて、大型家具と言われるものはほぼ捨てまくりました。それは私の大切な人生の時間の大半をなぜ、洗濯したり食器を洗ったりに費やして失わなくちゃいけないのか!?
毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日私はそんなことで磨耗するために生まれてきたの??怒りと悲しみをぶつけるように捨てまくってた話を書いてました。
自分を大切にしたい!豪華一点主義になる!108円のものからバッサリいったので、罪悪感からか、消耗品しか買わなくなりました。・・・ここにきて少しリバウンドかな。ダイエットと似てますね。ともうひとつのブログでも書きましたが。
ガンの告知をされた時に、「綺麗な花をみたりしてね」とある人に言われたけど、花を見てたら、風景がゆらゆらしてきてぐるぐる回り出して、世の中の平衡感覚がなくなった感覚というか、空から降りてくる一本の蜘蛛の糸にでもつかまりたいような気分になったことを以前も書きました。
ボロはきてても心は錦
やっぱりボロを着てたら、女は自虐にいくしかないと思う。
ごめんね、ちっさい人間で。
ちょっとそこまでとスッピンで出かけた時に限って知り合いに会っちゃう、これなんでだろね。ふと目を合わせないで気がつかないふりとかしちゃう?
「綺麗な花」の体験から、「綺麗」という事への理解が私の中で変わりました。
鬱の状態って、色がない世界みたいな感じなのかも。
もやもやとした霧がやがて覆い被さり覆い尽くす。
霧は晴れる時もあるけど、また小さな不安がやがて飲み込まれそうな霧になる。
周りが見えなくなってどっちに進んだらいいのかわからなくなる感覚。
でもこの霧は頭の中だけにある霧かな。実際の外の世界は晴れているのかも。
とにかく100年間考え続けても答えがでないような事は捨てるしかない。
生きてるうちに正解をだせないってことだから。
悩んでも悩まなても結果は変わらない事に時間を費やしてもしかたない。
はい、明日は術後2年半のがん検診です。